宮城県の新聞社 河北新報さんに活動についての記事を掲載していただきました。



10月30日の、宮城県 仙台の新聞社「河北新報」記者の渡辺ゆきさんに、「お茶碗お手紙プロジェクト」についてのことを書いて下さいました。

記者の渡辺さんにも、支援してくださっているのをとても感じます。
渡辺さんには、今年8月にも、東北へ行く前、行ったあとで取材を受けて、9月に河北新報さんに、記事を書いて下さったことがあります。

何度も何度も読み返しても、胸がいっぱいになります。
長く楽しく支援を、していこうと思います。

自分にとって、この記事は支援の進め方を考えていくためのものだと感じます。
やっと、今年の夏から被災地でがんばっている遺児孤児のこどもさんへ、ごはん茶碗をおくれるようになったらなったで、いろいろ悩むこと、難しいこと、知らないこと、人とのつながり、経験したことがないことが出てくるので、渡辺さんが書いて下さった記事は、進んでいくためには、大切なお守りのようです。

また、支援の支援をする方への問いかけも、ありがたいです。

今まで、取材で、新聞記者さん、ライターさん、ラジオのプロデューサーさん、アナウンサーさん、メディアの方と、支援についてのお話をすると、アイデアが開けてくることが、たくさんあります。

今日も、京都、関西の情報誌の「Leaf」の萩永さんと、支援について取材をしていただきました。いろんなことが、開けてきました。感動しました。萩永さんの、人としての活動もすばらしいです。ありがとうございました。
そして、いろいろ合点も。

また、後日萩永さんとの取材について更新します。


感謝です。



11月15日に、気仙沼市、大船渡市へ、ごはん茶碗を贈るために、制作中です。
がんばります。


そして、うつわhakuで開催中の「小さな街のせんだい散歩」は11月25日までです。
月、金、土、日、 14:00〜19:00 OPENです。
火曜日も、陶芸教室をしていますが、お店は開けていますので、御覧いただけます。

展示には、仙台へ行ったことがない方も来て下さって、東北 仙台の街を楽しんで下さっています。
また、東北から京都へ避難しておられる方も、東北 仙台の「かわいい」「おいしい」がみれる〜と、来て下さっています。

東北を近くに感じていただければと思います。


お問い合わせ

うつわhaku 075-352-2024

HP http://696-tako.ciao.jp





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