ごはん茶碗とお手紙をクリスマスまでに、贈ります!お手紙大大募集中です。




久々の更新ですが、活動しています。
細かなお知らせは、ツイッターでお知らせしています。
http:// twitter.696haku.jp/です。

ところで、クリスマスまでに、被災地で、がんばっている、遺児孤児のこどもさんへ、ごはん茶碗とお手紙を、贈ります。

お手紙は、あと71通あると、大船渡市と、気仙沼市に、届けられます。



12月19日19:00までに、うつわhakuへ届けてくだされば、クリスマスまでに、岩手県大船渡市と、宮城県気仙沼市に贈ります。

お手紙とありますが、クリスマスメッセージ、カードで、結構です。
贈るこどもさんは、3才から大学生までに、贈るので、小さなこどもさんへ贈る場合は「小さなお友達へ」と書いてくださって結構です。その場合は、小さなこどもさんへ届けます。

小さなこどもさんや、大学生までの、お手紙、メッセージは、「お元気ですか?」、「こんにちは!」と、書きはじめてください。
また、書いてはいけない言葉として、

×「がんばってください」×


です。

もう、充分すぎる以上にがんばっておられるので、手紙には書かないでください。

よろしくお願いいたします。



お手紙の内容は、ごはんが楽しく食べられるような、内容だったり、イラストがいいです。
将来の夢がかなうように、しっかり食べてねという、内容がいいです。

食べることの大切さや、楽しく食べられるような、内容がいいです。

どんな、こどもさんへ、届くかはわからないので、短い文章でいいです。


また、わからないことや、手紙の下書きを、私、ひろすえたかこ宛にメールで送っていただいてもかまいません。

岩手県大船渡市では、岩手県保健福祉環境部の、家庭訪問員の方が、各家庭へ届けてくださいます。

みなさまの、ご参加お待ちしております。

お問い合わせ

うつわhaku 075-352-2024

ochawan .otegami ☆gmail.com (☆を、@に変えて送信してください)






うつわhaku  ひろすえたかこ | お手紙書きませんか? | 21:39 | comments(0) | trackbacks(0) |

京都新聞さんに掲載していただいています。



今日の、京都新聞さんに「お茶碗お手紙プロジェクト」のお手紙ワークショップのお知らせを掲載していただいています。


ワークショップでは、お手紙の書き方レクチャーをします。また、当日参加できない方には、お手紙の書き方テキストも、差し上げます。

現在、気仙沼市 47個、大船渡市(陸前高田、大船渡市、住田町)44個、贈ることになっていますが、お手紙が足りません。

9月29日 土曜日  14時から19時まで

場所は堀川五条の、増田屋ビルです。
ホームページに、地図がありますので、ごらんください。



みなさんのご参加、おまちしております。


お問い合わせ

075−352−2024   うつわhaku ひろすえ

utsuwahaku☆gmail.com(☆をアットマークに変えて送信してください)

HOMEPAGE http://696-tako.ciao.jp
うつわhaku  ひろすえたかこ | お手紙書きませんか? | 09:18 | comments(0) | trackbacks(0) |

今週末 5月26日 土曜日 お手紙ワークショップします!



今週末、お手紙ワークショップをします。
14時から、18時まで。
便せんや、メッセージカード、封筒はこちらでご用意していますが、ご自分で持ってきていただいた物に、書いていただいてもかまいません。
どんな感じで書いたら〜という、ご相談もいたします。

震災遺児、孤児のこどもさんは、2000人以上おられるので、みんなに渡せるよう、贈れるよう、たくさんのご参加おまちしております。

場所は、私のアトリエです。堀川五条東入る、増田屋ビル3Fです。
五条通りから見える、レトロビルです。窓に、お茶碗がいろいろならんでいる、ところです。

そして、お手紙ワークショップのお知らせを、本日の京都新聞朝刊に、掲載して下さいました。

ただ、私の手違いで、電話番号がまちがっているという・・・。
信じられない。

正しいお問い合わせは、075−352−2024です。
メールでの、お問い合わせは、utsuwahaku☆gmail.com
(☆のところを@マークに変えて送信して下さい)

「お茶碗お手紙プロジェクト」の活動は、寄付により活動していますので、寄付の募集もしています。よろしくお願いいたします。


長く支援活動をして、ご飯茶碗とお手紙を、震災遺児、孤児のこどもさん、みんなに贈って、贈った後も、こころの支援をしていく予定です。

今後の、お茶碗と、お手紙の贈り方ですが、被災地へ行って、ボランティア活動や、イベントなどをして、つながりを作って、渡せたらと考えています。
被災地の、小学校、中学校、高校とも、連絡を取っていきます。
現在、こども陶芸教室をしているので、以前も、こどもお絵かき教室で講師をしていたりなので、引き出しはいろいろあります。

震災遺児孤児への、仲介地点がないので、自分でつくればいいんです。
去年は、ほんっとうに、死にそうなぐらい忙しかったので、仲介地点を〜と思っていましたが、時間が出来て考えたら、ああ、自分で作ればいいし、動いていけばいいではないかという基本的なことに気がつきました。

なんでも余裕がないとですね。

とりあえず、東北の新聞社、ラジオ局にも、30社ほど6月上旬に活動の資料をおくってから、メディアでとりあげていただいたり、どのような反応があるかなどで、贈りやすくなるかもしれません。

物や、お金も大切ですけど、こころのやりとり、大切ですので。

長く、がんばります。
うつわhaku  ひろすえたかこ | お手紙書きませんか? | 15:20 | comments(0) | trackbacks(0) |

gallery ort project さんでの「好きだった景色を忘れないための写真展」に参加させていただきました



12月 京都岡崎にあるgallery ort projectさんで開催された「好きだった景色を忘れないための写真展」に、「お茶碗お手紙プロジェクト」が関連企画として、参加させていただきました。

この「好きだった景色を忘れないための写真展」は、仙台の作家さんたちが震災前の好きだった、今はもうない好きだった景色を撮った写真の写真展です。

被災地のがれきの写真はありません。
どの写真も、美しく、好きという気持ちがつたわってくる、写真展でほんわか、ほっとします。
被災地ではあるけど、好きだった街、好きな街、愛している街の写真を、たくさんの人に見てもらって、美しい、きれい、とみなさんに見ていただくいことで、気持ちがほっとしていくそうです。

ちょっと、複雑かもしれません。

でも、日々新聞や、テレビなどでみる被災地の様子は、がれきが多く、それを見て関西に住む私は、どうしたらいいのだろう・・・とほうもない現実を見て、気持ちが苦しくなりました。

でも、被災地では、みんな生きることをしっかりみつめて、頑張っている。
愛しい、好きという気持ちを持って、頑張っている。

そんな写真展を見て「お茶碗お手紙プロジェクト」のチラシの文章も変えました。
関わらないとわからなかった、動かなかったらわからなかったこと。

また、展覧会で宮城から京都へ避難してこられている方とも、お話して、関西から被災地へ思いを伝えることはとても、大切な事だと感じました。

寄り添っていくこと、伝えることを、これからも続けていきます。


お手紙を書いて下さった皆さん、本当にありがとうございました。


うつわhaku  ひろすえたかこ | お手紙書きませんか? | 14:06 | comments(0) | trackbacks(0) |
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